荒川区議会 2020-09-01 09月11日-02号
このため、区では、区内小学校等において自転車利用講習会やスタントマンが自転車の危険な乗り方による事故を再現するスケアードストレートを実施したり、まちなかにおいては、安全・安心パトロールカーによる注意喚起を行ったりすることで、ながらスマホの防止に努めてまいりました。
このため、区では、区内小学校等において自転車利用講習会やスタントマンが自転車の危険な乗り方による事故を再現するスケアードストレートを実施したり、まちなかにおいては、安全・安心パトロールカーによる注意喚起を行ったりすることで、ながらスマホの防止に努めてまいりました。
荒川区では、小学四年生以上への自転車利用講習会の実施や、自転車免許証の発行のときなど、安全教育、マナー教育を実施しています。しかし、自転車事故を起こしやすい大人や高齢者に対する安全教育、マナー教育は十分な対策を行っているとは思えません。早急にマナー教育を実施し、本腰を入れて自転車事故の防止対策を進めていただきたいと思います。
大人中心の自転車利用講習会を実施されてはいかがかと。武蔵野市では一万四千人以上の市民が、短期間で受講されているようです。理由があります。受講すれば、TSマークつき保険の一部が助成されます。駐輪場抽選の優先枠があります。区で実施している免許講習会は十二年になり、子供のためには重要ですから、継続していただきながら、大人の講習会も考えてみていただければと思いますが、いかがでしょうか。